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総合型地域スポーツクラブに関するお知らせ

総合型クラブ2024/01/22

総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン(第172号)を配信

「日本スポーツ協会総合型地域スポーツクラブ公式メールマガジン」の第172号を配信しました。
今回の内容は以下の通りです。

【1】《特集》
人材育成に取り組むクラブ
活動基盤・活動環境をより充実させ、持続可能な総合型クラブの運営をめざすには、地域住民の主体的な参画によって推進され永続的な活動が行えるよう、新しい人材を積極的に受け入れ、世代交代を図りながら次世代の育成・継承に係る体制を整えることが必要となります。
そこで今回は、人材育成に取り組むクラブについてご紹介します。
・特定非営利活動法人南部町総合型地域スポーツクラブ(スポnetなんぶ)/鳥取県
 

【2】《特別企画》
スポーツ少年団と連携・共同しているクラブ
総合型クラブが地域に定着し、浸透するためには、地域との一体感の醸成が重要となります。そのためには、スポーツ少年団をはじめとする地域のスポーツ団体等と相互扶助の関係を築き、地域社会からの信頼性を確保し、地域に根差す団体となる必要があります。
そこで今回は、スポーツ少年団と連携・共同し、地域におけるスポーツ推進体制を高めているクラブを紹介します。
・一般社団法人菊川スポーツクラブ/山口県
 

【3】《連載》
学校運動部活動と連携するクラブ
学校運動部活動を巡っては、少子化による生徒の減少、それに伴う教員数の減少、専門的指導力を持つ教員の不足等により、生徒のニーズに応じた部活動自体が成り立たなくなる現状があります。
文部科学省では、令和5年から令和7年までを「改革推進期間」と位置づけ、休日の部活動について、合同部活動や部活動指導員の配置により地域と連携することや、学校外の多様な地域団体が主体となる地域クラブ活動へ移行することについて、地域の実情等に応じて可能な限り早期の実現をめざすよう各自治体に求めており、総合型クラブにおいても学校運動部活動との連携が期待されています。
そこで今回は、学校運動部活動と連携するクラブの取り組みを紹介します。
・NPO法人スポーツクラブ21はりま/兵庫県

★連載記事の読み上げ動画を作成しました★
忙しく記事を読む時間がない方でも、耳を傾けていただくだけで内容を把握することができるよう、本記事を読み上げた動画を作成しました。移動時間やスキマ時間などにぜひご活用ください!
動画はこちらから→ https://youtu.be/B-eVN1c4avM
 

【4】《助成金情報》
 助成金情報を掲載しています

【5】《お知らせ》
・「生涯スポーツ・体力つくり全国会議2024」開催のお知らせ

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